2011年06月14日 |
パナホームが「生活提案とエネルギーに対する新しい提案を盛り込んだ」(藤井康照パナホーム社長)と自負する、新たな賃貸住宅の取り組みをスタートさせた。20歳~35歳の単身女性を対象にした、短期体験型のオール電化賃貸住宅『Lacine(ラシーネ)井の頭』(東京都三鷹市)。入居期間を2週間から1ヵ月の3つのコースに設定することで、「多くの女性に最新の賃貸スタイルを体験してもらう」(同社)のが狙い。
ラシーネ井の頭では、独自の「HS(ハイパー・スペース)構法」を採用。業界最小の15センチピッチで空間設計でき、変化に富んだ外観や敷地を最大限に生かすプランの設計が可能となった。
2011年6月9日付け2面から記事の一部を抜粋