2011年07月08日 |
一次取得層やミドルファミリー向けに、鉄骨系の企画型住宅の商品化が相次いでいる。
積水化学工業住宅カンパニーが『Newクレスカーサ』を1日発売したのに続き、ミサワホームは『ハイブリッド・クラ・セレクト』を8日発売する。クレスカーサは、非シリコン薄膜系(CIS)ソーラーを搭載しコスト低減を図ったほか、新工法の採用で小規模プランでの対応力を高めた。一方のクラ・セレクトは3タイプの大収納空間「蔵」に加え、制震装置「MGEO―H」を標準搭載するなど耐震性の向上を図っている。
2011年7月7日付け2面から記事の一部を抜粋