キーワード: 高齢者

パナソニックホームズ=複合施設ブランド第1弾「パトナ吹田健都」竣工、吹田SSTとの相乗効果も期待

パトナ吹田健都 パナソニックホームズ(大阪府豊中市、井上二郎社長)は21日、「patona(パトナ)吹田健都」を竣工した。JR岸辺駅に隣接する操車場跡地の吹田市が所有する約4千...

国交省社整審の住宅宅地分科会、賃貸オーナーに依然拒否感あり高齢者受け入れで総合的な支援を要望、税特例も提案

国土交通省社会資本整備審議会の住宅宅地分科会が16日に開催した「居住者の視点」を論点とした勉強会で、臨時委員たちがプレゼンテーションを行い、見守りを含む総合的な...

大和ハウス工業=郊外型戸建住宅団地にコンビニ併設集会所がオープン、運営は地域住民主体で

野七里テラス 大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)と、同社が47年前に販売を開始した郊外型戸建住宅団地・上郷ネオポリス(横浜市栄区)の自治会、東京大学、明治大学、高齢者...

高齢者住宅協会、改修指針を冊子化、事業者による提案推進

高齢者住宅協会は、国土交通省が3月にまとめた「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」をわかりやすく解説する冊子を作成した。 主にシニ...

住宅業界の発展「サービス結び付けて」IoTなど–眞鍋純住宅局長が言及、住生活基本計画見直しで

国土交通省の眞鍋純住宅局長は、今後の住宅業界について、「住宅とさまざまなサービスが結びついたビジネスの在り方が発展していくといい」との考えを語った。 専門...

パナソニックが「健康な暮らし続くまち」、総勢15者が知見を結集=吹田で関西初のSST

完成予想イメージ パナソニック(大阪府門真市、津賀一宏社長)は17日、大阪府吹田市岸辺の同社工場跡地を活用した新たなスマートタウン開発構想を、連携する異業種13社と吹田市とともに...

20年度国交省予算概算要求、18%増の7兆101億円、住宅局は老朽M、空き家対策に重点、既存流通にも工夫

国土交通省の2020年度予算概算要求は、前年度比18%増となる7兆101億円(国費)となった。 7兆円超えは直近では08年以来。被災地の復旧・復興、国民の...

積水ハウス=定期点検に3種の先進機器、CS向上や人手不足解消に

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は18日、ドローンや遠隔操作ロボットで撮影した高精細画像を使ったクラウド経由の住宅点検システム「スマートインスペクション...

「人生100年時代」の住まいとは、多様なライフスタイル・柔軟な対応に商機も

人生100年時代――新卒で入った会社を定年退職して老後を送るといった生き方から、多様なライフスタイルにもとづく需要が生まれるといわれ、もちろん住まいもさまざまな...

ミサワホームが秋田版CCRCに参画、にぎわい創出へ拠点整備=17階建て分譲マンション

完成予想模型 ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)が参画する秋田版CCRC(Continuing Care Retirement Community=継続的なケア付きの...

旭化成ホームズ=要介護者向けサ高住の運営へ、住み替えで既存住宅流動化促す

外観イメージ 旭化成ホームズ(東京都千代田区、川畑文俊社長)は、子会社を通じて介護が必要な人を対象にしたサービス付き高齢者向け住宅の運営に乗り出す。 1棟目は、同社のシ...

サンヨーホームズ、軽量鉄骨とRCのハイブリッドで10メートルの無柱大空間

ハイブリッド構法の施工イメージ サンヨーホームズ(大阪市西区、松本文雄社長)は、軽量鉄骨造と鉄筋コンクリート造を組み合わせて、最大10メートルの無柱空間を実現するハイブリッド構法の提案を、高齢...

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