自立型サ高住「グランドマストみなまきみらい」、相鉄再開発の一環

積水ハウスグループの積和グランドマストは13日、自立型サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「グランドマストみなまきみらい」(神奈川県横浜市旭区)を公開した。自立型サ高住は、要介護認定の有無にかかわらず、自炊や食堂など自分で身の回りのことができる自由度と、一般的なサ高住と比べて広い居住スペースを確保し2人入居が可能なことなどが特徴。同サ高住は、相鉄いずみ野線の南万騎が原駅に隣接敷地の再開発プロジェクト「みなまきみらいプロジェクト」の一環として建設された。同プロジェクトは、相鉄グループと横浜市が進める沿線住宅地活性化の取り組みの一環で、国土交通省の「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」に認定されている。

2017年07月20日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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