記事の分類: 団体・組合
11年の石膏ボード出荷量は4年ぶり増加の4億6900万平方メートル=石膏ボード工業会
(社)石膏ボード工業会は、2011年(1~12月)の石膏ボードの出荷実績をまとめた。総出荷量は4億6912万6千平方メートル(前年同期比6・8%増)で、4年ぶ...
1-3月期企業住宅投資は32%減、昨年9月調査と同水準に=建設物価調査会
(財)建設物価調査会は9日、賃貸住宅や社宅などの企業による住宅投資を含む民間企業設備投資動向調査の結果を公表した。
それによると、昨年12月1日時点の企業...
プレ協、PHC資格でウェブ活用の新制度発足へ、ID管理システム導入
(社)プレハブ建築協会による「プレハブ住宅コーディネーター(PHC)」資格認定制度改革に関連して、ウェブを活用した新たな仕組みがスタートする。
データベー...
木耐協動向調査、東日本大地震以降は耐震工事実施率が4割に上昇
耐震工事実施率が東日本大地震前の3割弱から4割に増加――。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協、小野秀男理事長)が13日に発表した「木耐協耐震診断...
工務店サポートセンターが講習会開催を活発化、12年度は会員3千社へ
一般社団法人工務店サポートセンター(青木宏之理事長)は会員向けの講習・研修会の開催を活発化させる。
2月にかけ耐震診断改修施工指導者講習、バリアーフリー改...
エコーネットライトがHEMSの標準インターフェイスに、規格をウェブで公開
経済産業省や大手家電メーカーなどで構成するスマートハウス標準化検討会は第2回会合を開き、これまでの検討内容について中間報告を行った。このうち、HEMS(ホーム...
木住協の木造耐火仕様が利用累計500件を突破、講習会充実させ普及促進
(社)日本木造住宅産業協会(木住協、矢野龍会長)が2006年から利用サービスを始めた木住協仕様の木造軸組工法耐火構造仕様が、12月に入り利用累計500件を超え...
全国建設労働組合総連合、2012年1月に長野で長期優良住宅型式認定Ⅱ及びⅢ地域仕様の利用講習会=全建連会員も参加可能
全国建設労働組合総連合(全建総連)は2012年1月21日、全建総連が取得した長期優良住宅型式認定Ⅱ及びⅢ地域仕様の利用講習会を行う。
場所は長野県安曇野市...
日本能率協会と日本インテリアファブリックス協会が展示会開催で連携
住宅・建築・インテリアに関する国内最大級の展示会で業界を活性化――。
(社)日本能率協会(JMA)と(社)日本インテリアファブリックス協会(NIF)は展示...
住団連、消費税アップに伴う住宅の負担軽減を要望
(社)住宅生産団体連合会は7日、臨時総会・理事会を開いて住宅に対する消費税負担軽減についての要望をまとめた。政府・与党は年内に消費税引き上げを具体化する意向で...
日本ツーバイフォー建築協会「四国支部」がスタート、地元に性能とコストパフォーマンスPR
2011年11月22日 |
(社)日本ツーバイフォー建築協会は14日、7年ぶりに再結成され10月から業務を始めた四国支部の小濱孝彦支部長と生江隆之会長が会見を行い、四国で2×4建築のシェ...
BL・サステナブル居住研究センター、住まいの持続可能性を定量化
(財)ベターリビングサステナブル居住研究センターは、住まいと暮らしに関する持続可能性を定量的に示した独自の指標群「サステナブル・リビング・インデックス(SLI...
住団連11年7~9月度業況調査、戸建て注文・低層賃貸ともにプラス、戸建て注文は顧客動向「横ばい」に
(社)住宅生産団体連合会は「2011年10月度住宅業況調査」を実施した。それによると、11年7~9月の住宅受注業況指数は、前四半期(4~6月)に対し、戸建注文...
ジェルコ、会員増など今期方針=工務店団体との交流を継続の意向
2011年11月09日 |
一般社団法人日本増改築産業協会(ジェルコ、中林幸一会長)は今期事業のメーンを、会員数拡大とスキルアップ研修と位置づけた。中林会長が10月27日の会見で発表した...
住団連=2011年度第2四半期景況感、総受注・金額ともに二ケタプラスに
(社)住宅生産団体連合会がまとめた『経営者の住宅景況感調査(10月度)』によると、2011年度第2四半期(11年7~9月)の景況判断指数は、前年同期実績に対し...








