ソーラーエネルギー利用推進フォーラムがシンポ、今年度を太陽熱利用機器「普及元年」に

太陽熱利用機器を再生可能エネルギーの柱のひとつに――。

日本ガス体エネルギー普及促進協議会(通称=コラボ、村木茂会長)を母体として、ソーラーエネルギー関連企業・団体、有識者、行政などで構成するソーラーエネルギー利用推進フォーラム(中上英俊会長)は26日、第3回シンポジウムを開催した。

「ソーラーエネルギーが果たす役割」と題して、太陽熱利用機器の本格普及に向けた政策・技術面の課題整理や調査報告を行った。また、2009年6月のフォーラム設立時は、今年度を最終年度とする3ヵ年の活動としていたが、活動期間を2年延長し、魅力的な製品開発の支援や、太陽熱利用機器の優位性、情報発信・イメージアップ戦略を続ける。

2011年9月29日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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