キーワード: 旭化成

11月の住宅企業受注金額速報、戸建てマイナス目立つ

12日正午までに住宅産業新聞で集計した大手住宅企業の11月受注金額(速報値)によると、9社中4社がマイナスとなった。旭化成ホームズは11月として過去最高を記録...

17年度通期受注計画を3社が下方修正、戸建てや賃貸で戦略に変化

2017年度の上半期実績を踏まえ、大手ハウスメーカー8社のうち6社が17年度通期受注計画を明らかにしている。上半期の厳しい受注実績から、半数の3社(積水化学工...

旭化成ホームズ、受注獲得は提案力強化で、17年度過去最高売上高見通し

旭化成ホームズは、営業担当者の提案力強化で戸建住宅「ヘーベルハウス」の受注を獲得していく方針を明らかにした。8日に開催した2017年度上半期の決算説明会で、川...

10月の住宅企業受注額速報、全体バラツキも戸建て、賃貸は厳しく

10月における住宅11社の受注金額(速報値)は、4社がプラス、7社がマイナスと分かれた。積水ハウスは4ヵ月連続、大和ハウス工業は2ヵ月連続で減少となった。戸建...

3月期決算の第2四半期受注額速報、7社中5社がマイナスに

3月期決算7社(大和ハウス工業、旭化成ホームズ、住友林業、ミサワホーム、パナホーム、三井ホーム、サンヨーホームズ)の上半期(4~9月)受注金額(速報ベース)は...

旭化成ホームズ、10月から外構・植栽提案「まちもり」本格展開

旭化成ホームズは6日、都市の敷地に適合した外構・植栽提案の設計指針「まちもり」の本格展開を発表した。10月以降に供給する「ヘーベルハウス」において、建物基礎の...

旭化成グループ、防災と環境配慮の住宅地開発、全戸ZEH仕様の2階建てヘーベルハウスに

旭化成、旭化成ホームズ、静岡県富士市は6日、地方創生に関する包括協定と災害時における飲料水等の供給に関する協定を締結した。地方創生に関する包括協定では、富士市...

旭化成不レジ、最初期の民間分譲マンション「四谷コーポラス」を公開

旭化成不動産レジデンスは5日、同社が建て替えを行う1956年に竣工した最初期の民間分譲マンション「四谷コーポラス」(新宿区四谷本塩町)を公開した。今月末から始...

17年度第1四半期における大手住宅8社の受注実績、戸建て低迷し7社がマイナス

大手住宅企業8社の2017年度第1四半期(4―6月期、積水ハウスは2―4月期)受注実績が出揃ったが、8社中7社がマイナスと厳しい内容となっている。前年同期の伸...

旭化成ホームズ、豪州の鉄骨戸建てに初進出、現地企業に出資しコスト削減や施工強化

旭化成ホームズは1日、オーストラリアの戸建住宅建設・販売会社に出資した。同社の豪州進出は初めて。同社が40%出資したMcDonald Jones社(MJ社)は...

6月の受注額速報、注文受注の単価アップも棟数マイナス

6月における住宅企業11社の受注額(速報値)は、6社が前年同月比でプラス、4社がマイナスだった。ただ、戸建ては注文住宅でマイナス、分譲住宅でプラスという傾向が...

旭化成ホームズ、ヘーベルハウス入居者にHEMS通じ省エネ行動、環境省社会実証に参加

旭化成ホームズは、環境省の「平成29年度低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)による家庭等の自発的対策推進事業」において、協力事業者として参画する。家庭に...

旭化成ホームズ、ZEH標準化と新空間提案で鉄骨2階建て主力商品を刷新

旭化成ホームズは1日、都市型の鉄骨2階建て主力商品において、独自の屋根形状によるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)標準対応と、2階リビングと容積1・5...

2016年度大手住宅メーカー・ランキング=総販売戸数、大和ハウス首位、戸建てトップは積水ハウス

住宅産業新聞社が集計した大手住宅メーカー・ランキングによると、2016年度(対象10社、積水ハウスは1月期、ヤマダ・エスバイエルホームが2月期、その他が3月期...

ゴールデンウィーク展示場来場動向、前年並みも水準高く

ゴールデンウィーク期間中(4月29日~5月7日)の住宅展示場来場者動向を15日までに住宅産業新聞でヒアリングを行ったところ、前年とほぼ同水準だった。ただ、昨年...

旭化成ホームズ、新断熱構法を標準化

旭化成ホームズは、1日から新開発の断熱構法「ヘーベルシェルタードダブル断熱構法」を全戸建てに標準採用した。外壁の内側と1階床の断熱材を厚くしたことで、2階建て...

旭化成リモデリング・トップインタビュー=一般賃貸メンテ工事の受注、総合提案で差別化

一般賃貸マンションなどのリフォーム・リノベーションを手掛け、4月から本格的に営業を開始した旭化成リモデリングの田中貴文社長は25日、本紙との単独インタビューに...

17年3月期住宅企業7社の受注額速報、全体的にマイナス傾向、戸建て低調

2017年3月期末の戸建住宅企業7社の受注金額速報値がまとまった。全体的にマイナス傾向で、戸建住宅は横ばいや減少だったが、賃貸住宅(集合住宅)において増減に分...

旭化成ホームズ川畑新社長、都市部での建て替えでシェアアップ

旭化成ホームズは3日、4月に新任した池田英輔取締役会長、川畑文俊代表取締役社長が会見を行った。川畑社長は、今後の住宅市場は少子高齢化・新築市場の縮小が指摘され...

5階建て以上の多層階住宅は大手いない”狭間”市場、人材不足など背景に住宅企業が工業化ノウハウ生かす

5~10階建ての狭小な土地に立つ、店舗や賃貸併用の多層階住宅は、大手ゼネコンには受注金額が小さく、大手ハウスメーカーには大きいため、これまで地場ゼネコンが担っ...

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