キーワード: 中期経営計画
◎トクラス、施工店・エンドユーザー訴求を強化=情報発信やアプローチ、商品「テノールシリーズ」拡販に注力◎
2021年03月18日
トクラス(静岡県浜松市、小泉和弘社長)は4月からの来期事業でエンドユーザーと施工店への訴求を強める。自宅時間の増加は戸建住宅とリフォーム需要の「追い風になる」(小泉社長)とし、エンドユーザーへの情報発信と施工店へのアプローチを強め同社の製品がより選ばれる状況を作る。また、4月か...続きを読む
◎積水ハウス、「シャーメゾンZEH」目標前倒しで再設定=2023年に4千戸受注へ◎
2021年03月16日
積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、同社の賃貸住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー住宅)ブランド『シャーメゾンZEH』を、次期中期経営計画がスタートする2023年度に4千戸受注する計画を公表した。5日開催の21年度経営計画説明会で明らかにした。仲井社長は「入居者が入れ替...続きを読む
◎積水ハウス、賃貸ZEH推進、第5次中計目標前倒し達成で◎
2021年03月09日
積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は2月25日、賃貸住宅のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー住宅)化を強める方針を示した。同社のブランド『シャーメゾンZEH』の2020年度(20年2月~21年1月)の年間受注戸数が2976戸となり、22年度が最終年度の第5次中期経営計画で掲げ...続きを読む
◎積水化学の加藤社長、社会課題解決へESG経営強化=ビジョンで企業価値向上を◎
2020年11月19日
積水化学工業の加藤敬太社長は、2030年度までを視野に置いたグループ長期ビジョン『Vision2030』実現へ、ESG経営を軸にした社会課題解決の実現に、改めて取り組む方針を強調した。まずは22年度までの3ヵ年の中期経営計画「Drive2022」で、社会の持続可能性を高めていく...続きを読む
【大建工業2020年3月期連結決算】M&Aが売上高と収益に寄与、売上高・経常は連結以来の過去最高
2020年06月10日
大建工業(大阪市北区、億田正則社長)の2020年3月期連結決算は、売上高については、国内新築需要が減少したものの首都圏を中心とする非住宅の公共商業建築分野の需要が底堅く推移したことに中期経営計画で進めるM&Aによる新規連結分の寄与が加わり、前期比10・7%増。営業利益は、素材原料...続きを読む
積水化学・住宅C、一次取得者向け建売分譲に経営資源集中=棟単価2500万円以下を強化、シェアトップへ挑戦
2020年05月28日

プライムライフテクノロジーズ、第1次中計で「稼ぐ力」伸ばす=新築請負の利益率2ポイント引き上げ
2020年05月14日

積水ハウスの第5次中計、国内戸建て事業は価格帯別3ブランド戦略で
2020年03月16日

積水化学工業が社長交代、加藤専務が新社長に=高下社長は会長へ、新体制で業容倍増
2020年02月25日

長谷工コーポレーション=池上専務が社長昇格、新中計を新執行体制で
2020年02月18日
