イオンモール幕張新都心店にVR住宅展示場、大手7社のモデル棟を体感

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ギガプライズ(東京都渋谷区、梁瀬泰孝社長)、エイトノットアンドカンパニー(東京都港区、室田直也社長)、ナーブ(東京都千代田区、多田英起社長)の3社は、大手ハウスメーカーのモデルハウスを360度VRで体感できる「イオンハウジング VR住宅展示場イオンモール幕張新都心店」(千葉市美浜区)を8月10日にオープンする。

今回出展するのは、旭化成ホームズ、積水ハウス、大和ハウス工業、東京セキスイハイム、パナソニックホームズ、ミサワホーム、三井ホームの7社。

ファミリーモールの2階にオープンする同展示場では、専任のコンシェルジュを配置し、VRの使い方から物件相談まで幅広いニーズへの対応が可能という。「VR体験やコンシェルジュへの相談を通して、大手ハウスメーカー7社ならではの質の高い接客などの魅力も実感することができる」としている。

気軽に見学、効率的に情報収集

展示場をオープンする3社は「住宅展示場の見学に関する環境の変化やギャップを解消し、お客様にお気軽にモデルハウスを体感いただき、時間的効率を高めながら、より多くの情報提供を可能にするだけでなく、住宅展示場運営のソリューションを実現するべく各社の事業特性を融合し、イオンモール店内にVR住宅展示場を展開してまいります」としている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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