三井ホーム、イオンモール草津内に常設店=集客と利便性向上

三井ホーム(東京都江東区、池田明社長)は、滋賀県草津市のイオンモール草津内に、新築からリフォーム、住み替え、土地活用など住まいに関するさまざまな相談に対応可能な情報発信拠点「三井ホームビジュアルプレゼンテーションセンター(MVP)」を6月8日にオープンした。

最新のAIツールやVRによるメタバース空間体験などのデジタル技術を常設し、店舗でありながら住宅展示場のような住まいのリアル感が体験できる。

同社はこれまで、ららぽーとTOKYO―BAY(千葉県船橋市)や日本橋高島屋店(東京都中央区)、伊勢丹浦和店(埼玉県さいたま市)などの商業施設内にショールームを開設している。

来場数が伸び悩む住宅展示場の集客を補うほか、オーナーや取引業者などの利便性向上を狙う。

2024年08月27日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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