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一条工務店、自宅の寒さ・乾燥対策を調査=寒さで睡眠の質下がる7割

一条工務店(東京都江東区、岩田直樹社長)は、10月4日から12日の期間、全国の10~70代の男女3568名(男性1372名、女性2196名)を対象にオンラインアンケートによる「自宅内の寒さ・乾燥対策に関する意識調査2025」を実施、このほど結果を公表した。

結果の概要としては、冬の寒さが原因で、睡眠の質が下がると感じる人は7割以上にのぼり、9割以上の人は、住宅を購入・リフォームするなら断熱性や気密性を重視したいと答え、乾燥が原因で「肌の乾燥」や「のどの痛み」などの健康面での不安があることが分かった。以下はその詳細(複数選択可)。

「冬場、自宅での暖房器具は何」では、エアコンを使用している人が最も多く77・1%だった。以下「コタツ」23・4%、「ホットカーペット」18・3%、などが続いた。「暖房をつけても、なかなか部屋が暖まらないと感じることはあるか」では、「よくある」37・3%、「ある」が36・1%で合わせて7割以上いた。

2025年12月16日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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