2019年度第1四半期大手住宅連結業績、軒並み好調

大手住宅企業の2020年3月期第1四半期の連結決算(大和ハウス工業、旭化成、積水化学工業、住友林業、ミサワホームの5社)が出揃った。

主力の戸建住宅事業が好調で、5社すべてが対前年同期比で増収増益を達成した。過去最高業績を更新する企業も出た一方、戸建ての受注状況は10月に予定されている消費増税の影響を受けて、前年割れする企業が続出。好調な業績に黄信号がともる。

2019年08月15日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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