記事の分類: 団体・組合
木住協の木造耐火仕様が利用累計500件を突破、講習会充実させ普及促進
(社)日本木造住宅産業協会(木住協、矢野龍会長)が2006年から利用サービスを始めた木住協仕様の木造軸組工法耐火構造仕様が、12月に入り利用累計500件を超え...
全国建設労働組合総連合、2012年1月に長野で長期優良住宅型式認定Ⅱ及びⅢ地域仕様の利用講習会=全建連会員も参加可能
全国建設労働組合総連合(全建総連)は2012年1月21日、全建総連が取得した長期優良住宅型式認定Ⅱ及びⅢ地域仕様の利用講習会を行う。
場所は長野県安曇野市...
日本能率協会と日本インテリアファブリックス協会が展示会開催で連携
住宅・建築・インテリアに関する国内最大級の展示会で業界を活性化――。
(社)日本能率協会(JMA)と(社)日本インテリアファブリックス協会(NIF)は展示...
エコプロ大賞にTOTOエコシングル水栓、震災受け節電大賞新設
国土交通省や経済産業省など6省の後援による第8回目「エコプロダクツ大賞」がこのほど発表された。「エコプロダクツ部門」に94件、「エコサービス部門」に17件の応...
日本ツーバイフォー建築協会「四国支部」がスタート、地元に性能とコストパフォーマンスPR
2011年11月22日 |
(社)日本ツーバイフォー建築協会は14日、7年ぶりに再結成され10月から業務を始めた四国支部の小濱孝彦支部長と生江隆之会長が会見を行い、四国で2×4建築のシェ...
BL・サステナブル居住研究センター、住まいの持続可能性を定量化
(財)ベターリビングサステナブル居住研究センターは、住まいと暮らしに関する持続可能性を定量的に示した独自の指標群「サステナブル・リビング・インデックス(SLI...
ジェルコ、会員増など今期方針=工務店団体との交流を継続の意向
2011年11月09日 |
一般社団法人日本増改築産業協会(ジェルコ、中林幸一会長)は今期事業のメーンを、会員数拡大とスキルアップ研修と位置づけた。中林会長が10月27日の会見で発表した...
秋の叙勲・褒章=伴元建設事務次官が瑞宝重光章、旭日中綬章に枝村元三井不販社長
政府は秋の勲章と褒章受章者を閣議決定し、公表した。国土交通省関係では、勲章に352人、褒章に69人8団体が選ばれた。
このうち勲章では、瑞宝重光章に伴襄元...
11年度上半期のPV導入補助金、件数・容量ともに増化傾向に
一般社団法人太陽光発電協会(J―PEC)は、2011年4月1日から9月30日までの期間の都道府県別の太陽光発電システム(PV)の設置補助金交付決定件数と平均設...
「想定外」の東日本大地震、データ不足や理論未熟など理由=地震学会会員にアンケート
2011年10月28日 |
東日本大地震を想定できなかった理由はデータ不足や地震発生理論研究の未熟さなどで、地震学は防災に役立つと考える会員が8割に上る一方、実際に役立てられていると感じ...
2012年度住宅着工予測を90万戸に上方修正、復興需要などが押し上げ
(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は24日、10月時点の「建設経済モデルによる建設投資の見通し」を公表した。それによると、2012年度の住宅...
プレ協、新環境行動計画で骨格案、低炭素社会や生物多様性も
(社)プレハブ建築協会住宅部会は、自主的環境行動計画『エコアクション2020』の骨格案をまとめた。
2010年度で終了した『エコアクション21』を継承した...
日本地震学会、特別シンポで予知や研究の在り方で疑問や反省相次ぐ=東日本大地震のM9予見できずで
日本地震学会による15日の特別シンポジウム「地震学の今を問う 東北地方太平洋沖地震の発生を受けて」で、予知体制への疑問や大地震を予見できなかった研究への反省が...
日住協、年内メドに地歴書提供サービスを開始=「地歴」ニーズに対応
(社)日本住宅建設産業協会(日住協、神山和郎理事長)戸建住宅委員会は12月をメドに、会員が利用できる「地歴書」活用サービスを始める。
特定物件の土地情報に...
ソーラーエネルギー利用推進フォーラムがシンポ、今年度を太陽熱利用機器「普及元年」に
太陽熱利用機器を再生可能エネルギーの柱のひとつに――。
日本ガス体エネルギー普及促進協議会(通称=コラボ、村木茂会長)を母体として、ソーラーエネルギー関連...
木住協会員の長期優良住宅比率は約3割、2010年度調査
(社)日本木造住宅産業協会は8月26日、「平成22年度木住協自主統計および着工統計の分析報告書」を公表した。
それによると木住協会員340社(調査対象会員...