キーワード: 総務省

一建設、東北初の平屋戸建て=平屋着工が増えている福島県でニーズの高まり予想

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設(東京都豊島区、堀口忠美社長)は、3月から福島県相馬市内で平屋の分譲戸建住宅の供給を開始する。同社が平屋の分...

大工人口=10年で10万人減少、国勢調査、高齢化とひとり親方化進む

大工の減少、高齢化が加速している。5年ごとに実施される国勢調査で、10年で10万人以上減った。また大工人口自体が減少している中、65歳以上に占める大工の割合は...

空き家活用と北海道栗山町が連携協定を締結、利活用の専門家派遣やノウハウを注入

空き家所有者、地域、事業者および自治体をつなぐマッチングプラットフォームを運営する空き家活用(東京都港区、和田貴充社長)と北海道栗山町(佐々木学町長)は20日...

LIXIL、DX第2弾「全社員が開発者」に=一般社員はノーコードで、デジタル部門は高度な内容を担当

自社でデジタルトランスフォーメンション(DX)を進めるには、〝進展〟を担える人材が必要だ。しかし5日に総務省が公表した最新の情報通信白書ではDX推進の課題を問...

ミサワG参加の東北大PJが日欧の開発事業に採択、高齢者の自立や健康サポートで

ミサワホームグループのシンクタンクである、ミサワホーム総合研究所(東京都杉並区、千原勝幸社長)が参画する東北大学とのヘルスケアに関する共同研究が、総務省および...

マンション届け出制度=問題解消に成果、総務省が自治体を調査

総務省は、マンションの管理状況の届出制度を導入している自治体を調査し、その結果として届出のないマンションは、「届出が義務とは知らなかった」「アンケートに回答し...

住宅用火災警報器、設置10年で故障や電池切れの可能性=「火災時に鳴らない」と関係者懸念、消防庁〝約1%で電池切れ・故障〟報告

2006年の住宅用火災警報器の設置義務化から10年以上が過ぎた。 住宅用火災警報器の効果として、消防庁が15年から17年の3年間で設置により死者数を4割減...

平成建設、全国規模で継続的に採用、大工本来の仕事を追求=高学歴大工がそろう要因に

近年の大工人口減少は深刻な状態と言われている。総務省が5年おきに発表している国勢調査でも2015年の大工人口は35万3980人で前回調査時より12・0%減少し...

NRI予測30年に住宅着工60万戸へ、大工は21万人に減少、生産性1・4倍の向上引き上げ必要、職人不足で需要満たせない可能性も

野村総合研究所(NRI)は13日、人口・世帯数減少が本格化する2030年の新設住宅着工戸数は約60万戸になるとの見通しを発表した。 持ち家は20万戸の...

スマートグラスで現場効率化へ、遠隔地からサポート=現場作業者の育成に活路

総務省の「労働力調査」によると、技能労働者の数は1997年の455万人をピークに2017年には331万人まで減少。なかでも大工人口の減少は深刻で、80年の93...

ペット関連支出増で注文住宅に商機、日本愛玩動物協会=ペット共生住宅に注目

世帯ごとの消費支出は年々減少しているのに、ペット関連支出は増加している――この総務省統計局の調査から「ペットのことになると、財布のひもは緩む」との解を導き出し...

総務省、IoTサービス支援の事業継続

総務省情報流通行政局情報流通振興課は、先導的なIoTサービスの実証に対し、1提案あたり5千万円以下の委託金を支払う「IoTサービス創出支援事業」の提案募集を開...

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