ミサワG参加の東北大PJが日欧の開発事業に採択、高齢者の自立や健康サポートで

ミサワホームグループのシンクタンクである、ミサワホーム総合研究所(東京都杉並区、千原勝幸社長)が参画する東北大学とのヘルスケアに関する共同研究が、総務省および欧州委員会「Horizon2020」の日欧共同研究開発事業に採択された。ICTを活用して、高齢者の自立した生活や健康の維持に関するアドバイスなど、個人レベルでのサポートのあり方を、今後3年かけて研究するものだ。同社グループでは、他に介護事業を営むマザアスも協力して、概念実証試験に参加する。

2020年11月19日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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