スマートグラスで現場効率化へ、遠隔地からサポート=現場作業者の育成に活路

総務省の「労働力調査」によると、技能労働者の数は1997年の455万人をピークに2017年には331万人まで減少。なかでも大工人口の減少は深刻で、80年の93万7千人をピークに15年には60%減の37万2千人まで落ち込んでいる。建築現場では2020年の東京オリンピックにに向けて建築需要が増加している一方、人手不足が顕在化。長時間労働も問題となっている。そういった状況を背景に、現場管理の効率化や人材の育成を目的にスマートグラスなどのITを建築現場で活用する動きが広まっている。ここでは、スマートグラスを開発した会社と実際に導入実績のあるビルダーを紹介する。

2018年05月31日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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