キーワード: 省エネ基準

積水化学住宅カンパニー、断熱等級6を標準仕様に=省エネ基準義務化控え差別化

積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、吉田匡秀プレジデント)は今月から、省エネ地域区分5~7地域で展開する平屋・2階建ての戸建住宅全商品で断熱等性能等級6仕...

24年度税制改正大綱、住宅ローン減税=若年・子育て世帯に絞り、上限額維持を決定、25年度税制でも検討、基準非適合は対象外に

与党は14日、2024年度税制改正大綱をまとめ、住宅ローン減税制度では、若年世帯と子育て世帯に限定して、省エネルギー性能を確保した住宅の取得について、控除限度...

LIXIL、LCA根拠に窓製品提案=3地域以南〝複合窓〟を推奨

LIXIL(東京都品川区、瀬戸欣哉社長)は今後、住宅事業者に対する新築戸建住宅の窓製品提案として、原材料調達から加工、輸送、廃棄までのCO2排出量を考慮したエ...

建築研究所=ウェブプロの計算プログラムを公開、算定方法の根拠や解説も、開発や応用へ期待、言語はPythonで使いやすく

建築研究所は、住宅の省エネ基準における性能評価を行う際に用いるオンライン上のプログラム「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」(ウェブプロ)の計算プログ...

デコス、日本最少のCFP取得=省エネ基準適合義務化を見据えて

デコス(山口県下関市、安成信次社長)が製造・販売・施工を手掛けている新聞紙を主原料とするセルロースファイバー(CF)断熱材「デコスファイバー」は、2025年度...

国総研、非住宅の省エネ性能分析=住宅分野でも有効、活用・参照呼びかけ、住宅の基準適合義務化・強化の流れで

国土技術政策総合研究所は、2018年から21年度まで4年分の非住宅建築物の省エネルギー性能の分析結果を公表した。 中大規模の非住宅建築物はすでに省エネ基...

国土交通省=サステナブル建築物支援事業の気候風土型2回目の募集を開始、9月1日締め切り

国土交通省は7月24日、サステナブル建築物(気候風土適応型)支援事業の2023年度2回目の提案募集を開始した。 締切日は9月1日。地域の気候風土に応じた...

中高層木造の整備に補助、23年度2期目の募集開始

国土交通省住宅局は、優良木造建築物等整備推進事業第2期の募集を開始した。 共同住宅やホテルなど耐火構造または準耐火構造にすることが必要な建築物が対象で、...

住宅ローン減税制度=24年から適合要件化、国交省が改めて情報浸透、認知拡大へ注力、省エネ基準適合義務化を前に

住宅ローン減税制度で、2024年1月1日からは省エネルギー基準適合が必須、つまり適合していない場合は減税は受けられない。 すでに税制で決まっていることだ...

省エネ基準適合義務化で評価ルートを統合=国交省、申請・審査負担の軽減へ、25年4月から施行

省エネ基準への適合性評価ルートが、外皮基準、一次エネルギー消費量基準について、通常版に統合される。 一次エネの仕様基準や誘導基準は使用できる。国土交通省...

経済産業省と環境省=ZEH公募順次始める、AI・IoT用いる次世代HEMSも

経済産業省と環境省は順次、ZEHや次世代ZEH+(ゼッチ・プラス)の補助事業で募集を開始している。いずれも先着方式。 ZEH支援事業の補助額は1戸当たり...

【トップに聞く】アエラホーム・中島鷹秀社長、高気密・高断熱住宅をさらに推進

1963年4月、中島工務店として山梨県で誕生したアエラホーム(東京都千代田区、中島鷹秀社長)は、この4月で創業60年を迎えた。 中島社長は住宅産業新聞の...

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