タカマツハウス、分譲ブランドを刷新=4月にBEI向上し、ZEH性能に

高松コンストラクショングループで木造戸建住宅事業を手掛けているタカマツハウス(東京都渋谷区、藤原元彦社長)は今年4月、同社が提供している分譲住宅ブランド「MIRAKURAS(ミラクラス)」をリニューアル。2025年4月の省エネ基準適合義務化に向けて他社が住宅性能を上げていくなかで、その一歩先を目指した取り組み。3月まではUA値0・55、BEI値0・85が平均値だったが、そのうちBEIの平均値を0・78(最低でも0・8をクリアする)にすることで、ZEH性能を満たすようにしている。当面はこの水準を維持していくものの、次の段階としてはHEAT20のG2レベルとし、UAはG2レベル、BEIをZEH+レベルを目指していく考えだ。

2024年09月03日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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