積水ハウス、人財育成・イノベーションの拠点となる「イノコム・スクエア」を公開=これからの30年の成長担う事業を創出

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は8月26日、2月1日に新設した子会社・積水ハウスイノベーション&コミュニケーション(積水ハウスイノコム)の活動拠点となるオープンイノベーション施設「イノコム・スクエア」を報道陣に公開した。東京・赤坂のオフィスビル内に入居する同施設は、積水ハウスグループ社員の人財育成と、住まいや暮らしに関連する技術やサービス、ビジネスモデルを持つ社外の人財が交流する場。積水ハウスが持つ技術力、施工力、データ、顧客基盤を活用したオープンイノベーションを推進することで、「幸せ」を追求するこれからの30年の成長を担う新規事業を育てる。

2024年09月03日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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