積水ハウスが「住ムフムラボ」、“共創”テーマに新たな住文化創造を

積水ハウスは、大阪市の中心エリアである梅田地区の新スポット“うめきた”に、情報発信・研究開発拠点『住ムフムラボ』を開設する。

さまざまなステークホールダーと共創し、新たな住文化を創造する業界初のオープンイノベーション拠点との位置づけ。会場は(1)家族のカタチ(2)いごこちのカタチ(3)生きかたのカタチ――の3つのゾーンで構成し、社会的背景から最先端の技術までを学びながら”自分らしさ”が発見できる場としている。阿部俊則社長は「生活や暮らしに関心のある人を呼び込み、新しい発見のある場としていきたい」と意欲をみせた。

2013年3月7日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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