
TOTO(北九州市小倉北区、田村信也社長)は、2月17日~19日に米国フロリダ州オーランド(会場=オレンジカウンティ コンベンションセンター)で開催された水まわり設備機器の国際見本市「Kitchen&BathIndustryShow2026(以下KBIS)」に34回目の出展をした。
近年、海外へのウォシュレット出荷台数の4割を米国が占めるなど、米国を成長市場と位置づけ同社はジョージア州に新工場を昨年建設し、操業を開始。今回の展示会にも中級帯からフラッグシップまで多数を展示するなど注力している。
今回の展示の中でも目玉はワンピース便器に、新たな洗浄方式「INTEGRAVITY SYSTEM(インテグラビティシステム)」を搭載した新商品「Aurora(オーロラ)」だ。
この洗浄方式は、「ボウル洗浄用」と「汚物排出用(ゼット洗浄)」の2つの水路を設け、水圧の力でそれぞれの洗浄のタイミングを制御するもの。従来品よりもボウルの洗浄水量を増やし、先行してボウル洗浄を行うことで、ボウル洗浄時間が約5倍長くなった。さらに、時間をずらしたゼット洗浄により、効率的なサイホン作用で汚物を排出する。







