キーワード: 低炭素住宅
国土交通省、地域型住宅グリーン化事業を秋から先着順に=積極的な取り組み支援
2020年04月22日
国土交通省は6日、地域型住宅グリーン化事業のグループ募集を開始した。
地域の中小工務店が連携して長期優良住宅、認定低炭素住宅、ZEHなどに取り組む場合に補助する。1戸あたりの補助額は、木造長期優良住宅と木造認定低炭素住宅の新築では110万円(前年度までの施工経験が4戸以上の...続きを読む
国交省の税制改正要望、住まい給付金拡充へ、所有者不明土地の特例措置も
2018年09月12日
国土交通省は2019年度税制改正要望で、消費税率引き上げ時の住宅取得対策として、すまい給付金における給付額を現行の最大30万円から50万円にする拡充策を盛り込んだ。対象者の収入額も引き上げる。
税率を10%にする際の拡充策として想定されていたもの。住宅ローン減税では、控...続きを読む
長期優良住宅の補助限度額1戸当たり110万円に引き上げ、国交省18年度予算案、サ高住は改修で限度額増額、新築は条件追加や限度額引き下げ
2018年01月26日

地域型住宅グリーン化事業、7グループを採択
2016年02月15日

中小工務店向け「省エネ基準講習会」開催
2016年02月01日

細田工務店、認定低炭素住宅を分譲
2016年01月12日

2016年度税制改正大綱、三世代同居リフォーム減税を新設
2015年12月17日

アキュラホーム新ブランド「住みごこちのいい家」
2014年06月26日
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉代表)は4月末、注文戸建ブランドを従来の「OPTIS」から「住みごこちのいい家」に切り替えた。
厳しさが予想される消費税10%後を見据えての策。新ブランドは耐震等級3相当・平成25年省エネ基準適合・認定低炭素住宅仕様といった既存性能...続きを読む
認定低炭素住宅、3月末での累計で4121件
2014年05月09日
国土交通省は4月25日、低炭素建築物の認定状況を公表した。
それによると、2012年12月の制度開始からの2014年3月末までの累計で4121件となった。内訳をみると、一戸建て住宅が2411件(戸)で最も多く全体の約6割を占めている。共同住宅の住戸が1709件(戸)、オフィ...続きを読む
政府・与党が税制改正大綱、軽減税率は先送り
2013年12月19日
政府・与党は12日、2014年度の税制改正大綱を決定した。
新築住宅に対する固定資産税の減額措置を16年3月末までに延長、認定長期優良住宅の登録免許税・不動産取得税・固定資産税の特例措置、認定低炭素住宅に対する登録免許税軽減措置をそれぞれ2年間延長する。また、居住用財産の買...続きを読む