住宅性能表示で温熱環境に一次エネ等級を追加、省エネ基準改正受け見直しへ

国土交通省は、住宅における省エネ基準改正に伴い、住宅性能表示制度を見直す。具体的には、現行の温熱環境の「省エネルギー対策等級」を「断熱等性能等級」に変更するとともに、新たに「一次エネルギー消費量等級」を追加する。断熱性能等級については「等級4」が最高等級となることに変更はないが、求められる性能は従来の次世代省エネ基準相当(99年基準相当)から新たな省エネ基準(2013年基準相当)に置き換わる。
また、新設の一次エネルギー消費量等級では新基準より10%程度省エネ性能が高い低炭素住宅認定基準相当として「等級5」を追加する。

2013年7月18日付け5面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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