2023年11月29日 |
![](https://i0.wp.com/www.housenews.jp/housenews/wp-content/uploads/2023/11/fc50bb21f12dcd822da9785948f5fbfc.jpg?fit=480%2C328&ssl=1)
ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は20日、同社が開発・販売を行っている分譲地「ときの環(わ) 草加松原」(埼玉県草加市、全25棟)の見学会を現地で開催した。
同グループとして初の全棟ZEH仕様の性能・設備を備えたもので、「認定低炭素住宅」やBELSを取得した分譲地となったほか、草加市では初の景観協定を結んでいる。
住宅性能について「今回の分譲地でUA値0・6やBEI0・8以下にするために何をすればいいかわかった」(ポラス暮し科学研究所・住環境G・福代昇一係長)としており、今後はグループとしてはZEH仕様の躯体提供をしていく考えだ。