中央住宅が全棟ZEH仕様の分譲地「ときの環 草加松原」を販売、草加市で初の景観協定締結=敷地のマイナス要因をクリア

ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は20日、同社が開発・販売を行っている分譲地「ときの環(わ) 草加松原」(埼玉県草加市、全25棟)の見学会を現地で開催した。

同グループとして初の全棟ZEH仕様の性能・設備を備えたもので、「認定低炭素住宅」やBELSを取得した分譲地となったほか、草加市では初の景観協定を結んでいる。

住宅性能について「今回の分譲地でUA値0・6やBEI0・8以下にするために何をすればいいかわかった」(ポラス暮し科学研究所・住環境G・福代昇一係長)としており、今後はグループとしてはZEH仕様の躯体提供をしていく考えだ。

2023年11月28日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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