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大手住宅企業、能登半島地震の被害状況把握へ=プレハブ建築協会、応急仮設建築へ準備

大手住宅メーカーや業界団体は令和6年能登半島地震による被災状況の確認や応急仮設住宅対応を急ぐ。 被災地に近い大和ハウス工業の新潟工場は10日現在、大きな被害はなく、サプラ...

エスイーエー・加藤社長、能登半島地震の当日語る=制震ダンパーの有効性再認識

石川県能登地方を震源として1日16時10分に発生した「能登半島地震」は、最大震度7を観測したことで住宅被害が多発している。 地震発生から約2週間が経過した現在でも被害の全体...

YKKAP、新たな値上げ検討=魚津社長「考えざるを得ない」

YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)が住宅用製品の新規値上げを行う方向で検討を進めている。 メディア関係者を対象として昨年12月25日に実施した記者懇談会における23年...

11月度新設住宅着工=持ち家、貸家、分譲で減少、持ち家2年間増加なく

国土交通省が発表した2023年11月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・5%減となる6万6238戸だった。持ち家、貸家、分譲住宅それぞれ減少したため。季節調整済み年率換算値は、7...

住まいづくりナビセンター、オンライン情報セミナーを開催、「構造から直す本気の住宅再生」2月16日

リフォーム評価ナビなどを運営する住まいづくりナビセンターは、2月16日にオンライン形式の情報セミナー「構造から直す 本気の住宅再生」を開催する。講師は、曳大工の岡本直也氏(曳家岡...

タカラスタンダード、海外展開で新たにインド想定=現地展示会に初出展し「レミュー」展示

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)は2023年12月27日、同年12月にインドで開催された建築資材・ホームインテリア製品展示会「Economic Times ACE...

大東建託、カナダに現地法人設立=情報取集で安定調達目指す

大東建託(東京都港区、竹内啓社長)は2023年12月20日、同社の主力商品である2×4工法で使用する木材の安定調達および現地での情報収集などを目的としてカナダに現地法人「大東カナ...

ポラスガーデンヒルズがYKKAPなどとコラボで分譲住宅、風致地区で街並み形成=敷地の余白生かす工夫を

ポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、石井克利社長)は2023年12月14日、YKKAP(東京都千代田区、魚津彰社長)とグリーンクリエーターである小西範揚氏とのコラボレーションによ...

住友林業ホームテック、断熱改修にAI活用=効果「見える化」で満足度向上に

住友林業ホームテック(東京都千代田区、島原卓視社長)は2023年12月22日、AIを活用した「断熱改修工事提案システム」を開発し、東京・名古屋・大阪エリアで利用を開始したと発表し...

積水化学住宅カンパニー、断熱等級6を標準仕様に=省エネ基準義務化控え差別化

積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、吉田匡秀プレジデント)は今月から、省エネ地域区分5~7地域で展開する平屋・2階建ての戸建住宅全商品で断熱等性能等級6仕様を標準化した。 ...

“ごちゃまぜ”賃貸住宅のあるまちづくり=カギとなる要配慮者向け住宅への施策方針

国が進めているストックへの対応は、除却すべきものは除却し、除却しない物件は適切に管理することを求める。 そして、利用できる物件はリフォームをして活用するというものだ。手段と...

新年特集=循環型の住宅市場形成へ、LIFFUL・伊東祐司社長に聞く、住宅評価で購入者の不安解消=既存物件の流通は「情報の可視化」を重視

住宅・不動産ポータルサイト「LIFULL HOME´S」を運営するLIFULL(東京都千代田区、伊東祐司社長)は、既存物件の流通に際しては建物検査(ホームインスペクション)の結果...

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