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アフリカ開発会議(TICAD)で住宅分野のフォーラム開催、人口増で都市の住宅需要急拡大=4510万戸の商機

アフリカには、少なくとも住宅4510万戸のビジネスチャンスが眠っている――。8月19日~22日に横浜において開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)で、専門機関の代表が示した、現在住宅が不足している主要10ヵ国における推定不足戸数だ。人口の増加と経済成長が見込まれるアフリカ。アフリカといえば、資源開発に耳目が集まるが、増加中の人口も年齢の中央値が19歳と、マーケットとしての可能性は大きい。輸送網などインフラ整備が思うように進まない中、都市に集まる人々の住宅の整備が追い付いていない状況にあり、多くの人が法的に認められない形式での暮らしを強いられているという。そのような現地において、実際の住宅整備はどのような可能性を秘めているのか。TICADで開催された住宅専門の会合で、情報が提供された。

2025年09月09日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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