2025年09月08日 |
住宅展示場協議会がまとめた2025年7月の総合住宅展示場来場者組数は、対前年同月比マイナス7・1%の17万9944組だった。25年度は4月以降、4ヵ月連続でマイナス。会場数、モデル住宅棟数も減少している。
エリア別の来場者組数は関東と九州・沖縄の2エリアがプラス、北海道、東北、信越・北陸、東海、近畿、中国・四国の6エリアがマイナスとなった。関東は25年度で初のプラス、九州・沖縄は2ヵ月連続のプラスとなっている。一方、近畿は2ヵ月連続で2ケタ減、7月はマイナス31・4%となり、8エリアで最もマイナス幅が大きくなった。








