記事の分類: 着工・統計・調査

20年度着工は87万5千戸、景気回復鈍化の見通し=シンクタンクなどの予測

シンクタンクや金融機関などが公表した住宅着工戸数見通しを本紙で集計したところ、2020年度は87万5千戸になる結果となった。 消費増税の駆け込み需要の反動...

19年1月の新設住宅着工戸数、1・1%増の6万7087戸、持ち家は3・3%増

国土交通省が発表した2019年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1・1%増の6万7087戸となった。季節調整済み年率換算値は87万2千戸。前月比9・3%減。...

2019年のオリコン満足度調査・建売住宅(ハウスメーカー)=1位は積水ハウス、10項目中5項目で1位に

ウェブ限定記事
oricon ME(東京都港区、小池恒社長)は2月1日、オリコン満足度ランキング・建売住宅(ハウスメーカー)の2019年のランキングを発表した。1位は積水ハウ...

2018年の新設住宅着工、2・3%減の94万戸に、年前半の減少響く

国土交通省が発表した2018年暦年(1~12月)の新設住宅着工戸数は、前年比2・3%減の94万2370戸だった。 低迷が続く貸家が7年ぶりに減少に転じ...

日銀の地域経済報告、住宅投資=緩やかな伸び、駆け込みは地域で温度差

各地域の景気判断をまとめた日本銀行の地域経済報告によると、消費税率引き上げを見据えて地域によっては展示場来場者や税制に関する問い合わせの増加がみられるものの、...

18年の土地流通0・5%増、価格と単価は3年連続で上昇、東日本レインズ調査

東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が22日に公表した、2018年1~12月の不動産流通市場動向によると、土地(100~200平方メートル)の成約件数は0・...

2018年の新設住宅着工戸数、2・3%減の94万2370戸、持ち家は平成で過去最少戸数

ウェブ先行配信記事
【2019年2月7日号に掲載予定記事の概要を先行でお伝えします。詳細は本紙1面をお読みください】 国土交通省が発表した2018年(1~12月)の新設住宅...

18年12月の新設住宅着工戸数、2・1%増の7万8364戸、持ち家は3ヵ月連続で増加

ウェブ先行配信記事
【2019年2月7日号に掲載予定記事の概要を先行でお伝えします。詳細は本紙1面をお読みください】 国土交通省が発表した2018年12月の新設住宅着工戸数...

住宅建築の省エネのあり方、達成見込みを記載=国交省、パブコメ最多は「適合義務化すべき」

国土交通省社会資本整備審議会の建築分科会は、住宅建築士から建築主へ省エネ基準への適合について説明を義務化する制度を創設するほか注文戸建住宅をトップランナー制度...

18年度7-9月期の住宅ローン、3・8%減の5兆1千億円

住宅金融支援機構が発表した業態別住宅ローン新規貸出額と貸出残高によると、2018年度7―9月期の主要な機関の新規貸出額は、前年同期比3・8%減の5兆1723億...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)