記事の分類: 着工・統計・調査

新設住宅着工2023年8月度、持ち家21ヵ月連続減

8月の新設住宅着工は、前年同月比9・4%減となる7万399戸だった。 持ち家の減少が続いているのに加え、貸家、分譲戸建ても減少したため。またマンションは...

LIR23年上期の神奈川ランキング、相模原市が取引件数1位に=橋本で新築マンションが販売好調

リストグループのリストインターナショナルリアルティ(LIR、横浜市中区、北見尚之社長)は19日、2023年上半期(1月1日~6月30日)における成約事例を基に...

2023年都道府県地価調査結果=住宅地2年連続上昇、変動率も拡大、都心回帰や移住・二地域居住・セカンドハウスで、都心マンションでは外資取引増、地方部は遅れも

2023年の都道府県地価調査(基準地価)は、全用途平均、住宅地、商業地のいずれも2年連続で上昇となった。 上昇率も拡大した。住宅地は、0・7%の上昇(前...

住宅ローンの業態別新規貸出額=22年度4・1%減の20兆7千億円、新設住宅着工戸数の大幅減少が影響、資材・住宅価格上昇響き、減少幅小さいも各業態苦戦

住宅金融支援機構が実施した業態別住宅ローンの新規貸出額および貸出残高調査の結果によると、2022年度の新規貸出額は、前年度比4・1%減となる20兆7415億円...

6月の住宅投資予定額、持ち家は3・1%の増加

2023年6月の住宅投資予定額は、前年同月比8・6%増の1兆3493億円となった。 持ち家は、3・1%増の5774億円になった。着工戸数は減少したが、1...

建設経済研究所の着工見通し=24年度の持ち家、85万5千戸に(23年8月推計)

建設経済研究所は2日、2024年度の新設住宅着工戸数は、23年度比0・2%増となる85万4700戸とする、建設投資予測を発表した。 建設コストの高止まり...

新設住宅着工2023年5月度、持ち家18ヵ月連続減=価格上昇しマインド低下

5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・5%増の6万9561戸だった。 持ち家と分譲戸建ては減少したが、貸家、マンションが2ケタ増となったため。季節調整...

2022年度大手ハウスメーカー・ランキング、総販売戸数首位は大和ハウス=戸建ては全社が前年割れ

戸建住宅の販売戸数は全社前年割れの結果に――。 住宅産業新聞が集計した大手住宅メーカー・ランキングによると、2022年度(対象11社、積水ハウスは1月期...

新設住宅着工2023年4月度、総戸数11・9%減に、貸家減少も工期平準化努力要因、働き方改革で

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比11・9%減の6万7250戸だった。 持ち家、貸家、分譲住宅と全利用関係別で減少したため。ここ1...

新設住宅着工2023年3月度、「持ち家」13・6%減=16ヵ月連続のマイナス

23年3月単月の着工戸数は、前年同月比3・2%減の7万3693戸だった。 2ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値では、前月比2・0%増の87万7千戸だっ...

2022年度新設住宅着工、「持ち家」11・8%減の24万8132戸=資材価格高騰による住宅価格上昇、響く

国土交通省が公表した2022年度の新設住宅着工戸数は、前年度比0・6%減となる86万828戸だった。 貸家がプラスだったのに対し、持ち家が2ケタ減少だっ...

23年度の新設住宅着工戸数=0・4%減の85万戸に、建設経済研究所の見通し

建設経済研究所は14日、2023年度の新設住宅着工戸数を前年度比0・4%減の85万戸とする見通しを発表した。 建設コストの高止まり、金利上昇への可能性が...

こんな記事も読まれています

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)