記事の分類: 着工・統計・調査

2022年度大手ハウスメーカー・ランキング、総販売戸数首位は大和ハウス=戸建ては全社が前年割れ

戸建住宅の販売戸数は全社前年割れの結果に――。 住宅産業新聞が集計した大手住宅メーカー・ランキングによると、2022年度(対象11社、積水ハウスは1月期...

新設住宅着工2023年4月度、総戸数11・9%減に、貸家減少も工期平準化努力要因、働き方改革で

国土交通省が公表した4月の新設住宅着工戸数は、前年同月比11・9%減の6万7250戸だった。 持ち家、貸家、分譲住宅と全利用関係別で減少したため。ここ1...

新設住宅着工2023年3月度、「持ち家」13・6%減=16ヵ月連続のマイナス

23年3月単月の着工戸数は、前年同月比3・2%減の7万3693戸だった。 2ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値では、前月比2・0%増の87万7千戸だっ...

2022年度新設住宅着工、「持ち家」11・8%減の24万8132戸=資材価格高騰による住宅価格上昇、響く

国土交通省が公表した2022年度の新設住宅着工戸数は、前年度比0・6%減となる86万828戸だった。 貸家がプラスだったのに対し、持ち家が2ケタ減少だっ...

23年度の新設住宅着工戸数=0・4%減の85万戸に、建設経済研究所の見通し

建設経済研究所は14日、2023年度の新設住宅着工戸数を前年度比0・4%減の85万戸とする見通しを発表した。 建設コストの高止まり、金利上昇への可能性が...

国土交通省の住宅ローン調査=既存向けが初の2割超え、21年度の新規貸出

国土交通省が実施した民間住宅ローンの実態調査によると、最新の2021年度の個人向け住宅ローンの新規貸出額は、20兆7948億円となった。 前年度は19兆...

23年の地価公示=2年連続上昇、富裕層向けマンション強く、商業地でも、希少性ある地点ほど

国土交通省は23日、2023年1月1日時点の地価公示を公表し、全国の全用途平均の地価は1・6%の上昇となった。 全用途平均、住宅地、商業地のいずれも2年...

22年第4四半期の地価LOOK、3年ぶり下落地区ゼロ

国土交通省不動産・建設経済局が2月24日に発表した2022年第4四半期(22年10月1日~23年1月1日)の主要都市の高度利用地等における地価動向(地価LOO...

23年1月度の新設着工=6・6%増の6万3604戸、持ち家は1965年以来最少、貸家は増加続く

国土交通省が公表した2023年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・6%増の6万3604戸となった。 分譲マンションが大幅に増加となったほか、貸家が堅...

全宅連と全宅補償の消費者意識調査=「買い時」過去最小の割合、4ポイント減少し1割下回る結果に

全国宅地建物取引業協会連合会と全国宅地建物取引業保証協会が実施した、一般消費者を対象とした不動産についての意識調査の結果で、不動産の買い時について「買い時だと...

2022年全国企業倒産集計、設計士や施工管理者離職=退職型倒産が増加

帝国データバンク(TDB)の2022年全国企業倒産集計によると、「従業員退職型」倒産が3年ぶりに増加した。建設業が半数の割合を占める。有資格者などの離職が事業...

【価格帯別】2023年オリコン顧客満足度調査・ハウスメーカー注文住宅=2千万円未満のトップはアイフルホーム、4千万円以上は積水ハウスが獲得

ウェブ限定記事
oricon ME(東京都港区、小池恒社長)は2月1日、「2023年オリコン顧客満足度調査・ハウスメーカー注文住宅」のランキングを発表した。顧客満足度総合1位は...

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