記事の分類: 着工・統計・調査

2020年度新設住宅着工戸数、8・1%減の81万2164戸=2年連続で90万戸下回る

国土交通省が公表した2020年度の新設住宅着工戸数は、前年度比8・1%減となる81万2164戸だった。 前年度からのマイナスも、90万戸を下回るのも2年...

新設住宅着工統計2021年2月度、持ち家は増、分譲戸建は減

国土交通省が公表した2月度の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・7%減となる6万764戸だった。20ヵ月連続の減少。持ち家は増加となったが、マンション、貸家、分...

新設住宅着工2021年1月分、3・1%減の5万8448戸=過去10年で最小戸数

国土交通省が発表した1月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・1%減となる5万8448戸だった。19ヵ月連続の減少で、ここ10年では最低となった。季節調整済み年...

大東建託意識調査、テレワーク減少傾向に=在宅時間の伸び鈍化

大東建託(東京都港区、小林克満社長)は1月27日、「新型コロナウイルスによる意識変化調査」の結果を発表した。同調査は昨年12月11日~17日に全国の2120人...

新設住宅着工2020年12月、9%減の6万5643戸=持ち家は2ヵ月連続

20年12月単月の新設住宅着工戸数は、前年同月比9・0%減の6万5643戸だった。18ヵ月連続での減少。季節調整済み年率換算値は78万4千戸で、前月比は4・2...

2020年の新設住宅着工戸数、9・9%減の81万5340戸=持ち家、61年ぶり低水準

国土交通省が発表した2020年の新設住宅着工戸数は、前年比9・9%減の81万5340戸となった。4年連続の減少。同省では、「ここ12年ほど水準は低い」としたが...

矢野経済研究所調査、コロナ禍で「ハウスメーカーの商品提案に大きな変化」

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は12月16日、昨年の9~10月の期間に戸建住宅関連企業(ハウスメーカー、パワービルダー、中小工務店、リフォーム事業...

新設住宅着工2020年10月、持ち家が60年前の水準に

国土交通省が発表した2020年10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・3%減の7万685戸となった。16ヵ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値では前...

20年3Qの地価LOOK、コロナ響き下落続く、投資は様子見の構え

国土交通省が19日に公表した2020年第3四半期主要都市の高度利用地の地価動向調査(地価LOOKレポート)は、横ばいの地区が減って下落の地区が増え、下方の傾向...

2020年9月の月次受注詳報、6社が前年同月比プラス

月次受注速報の詳細を公表する主要住宅企業8社(金額ベース、積水化学工業は棟数ベース)の2020年度9月度の受注速報によると、戸建(注文)住宅は6社が前年同月比...

矢野経済研究所が2020年度の住宅設備機器の市場規模を予測、着工減やコロナで前年度比9・4%減

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は5日、2020年度の主要住宅設備機器の市場規模(「水まわり設備機器」+「水まわり関連設備機器」+「省エネ・創エネ設...

新設着工2020年8月度、7万戸を割り込む=持ち家、1959年以来最少

国土交通省が発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比9・1%減の6万9101戸だった。季節調整済み年率換算値は、前月比1・0%減の81万9千戸。前月に続き...

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