2020年10月12日 |
国土交通省が発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比9・1%減の6万9101戸だった。季節調整済み年率換算値は、前月比1・0%減の81万9千戸。前月に続きリーマンショック後の2010年度(81万9020戸)に並ぶ水準。持ち家も8月としては1959年以来最も少ない戸数で、同省の聞き取り結果によると、「新型コロナウイルス感染症の影響が出ている事業所がある」という。分譲戸建ても大きく減少。だが感染症の影響か、現段階では見極められないという。
国土交通省が発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比9・1%減の6万9101戸だった。季節調整済み年率換算値は、前月比1・0%減の81万9千戸。前月に続きリーマンショック後の2010年度(81万9020戸)に並ぶ水準。持ち家も8月としては1959年以来最も少ない戸数で、同省の聞き取り結果によると、「新型コロナウイルス感染症の影響が出ている事業所がある」という。分譲戸建ても大きく減少。だが感染症の影響か、現段階では見極められないという。
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