2020年12月07日 |
国土交通省が発表した2020年10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・3%減の7万685戸となった。16ヵ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値では前月よりも1・6%減の80万2千戸で、3ヵ月連続のマイナス。特に持ち家は、10月としては1959(昭和34)年以来の最少戸数と、記録的に少ない水準が続いている。背景について同省では、事業者の聞き取りを踏まえ、「展示場に行けなかったり、(収入の先行き不透明感から)検討が長引き、発注につながっていない」と分析した。
国土交通省が発表した2020年10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比8・3%減の7万685戸となった。16ヵ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値では前月よりも1・6%減の80万2千戸で、3ヵ月連続のマイナス。特に持ち家は、10月としては1959(昭和34)年以来の最少戸数と、記録的に少ない水準が続いている。背景について同省では、事業者の聞き取りを踏まえ、「展示場に行けなかったり、(収入の先行き不透明感から)検討が長引き、発注につながっていない」と分析した。
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