記事の分類: 着工・統計・調査

新設住宅着工2023年10月度、持ち家が連続減を更新

国土交通省が公表した10月の新設住宅着工戸数は、前年同月比6・3%減の7万1769戸だった。 持ち家が2ケタ減だったことが響いた。分譲戸建ても9%近く減...

アットホーム「首都圏における『新築戸建』の価格動向(2023年10月)」、「神奈川県他36カ月位ぶり前年同月比減

アットホーム(東京都大田区、鶴森康史社長)は11月28日、「首都圏における『新築戸建』の価格動向(2023年10月)」を発表した。それによると東京都・神奈川県...

全宅連調査=土地価格DI値マイナスに、21年1月調査依頼初めて、「成約いたらない」価格上昇で取引に変化

土地価格は下落に向かうのだろうか。 全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)・不動産総合研究所が実施した2023年10月の不動産市況DI調査によると、3ヵ...

新設住宅着工戸数2023年度上半期、「持ち家」10・2%減の11万8975戸=リーマン後下回る

2023年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は6・2%減の41万5307戸だった。 給与住宅を含め、すべての利用関係別でマイナスとなった。物価上昇や...

8月木軸着工、6・4%減に

住宅産業新聞社が新設住宅着工統計を基に集計してまとめた2023年8月の木造軸組構法戸建住宅(丸太組構法住宅を含む)の全国着工戸数は、前年同月比6・4%減の2万...

新設住宅着工2023年8月度、持ち家21ヵ月連続減

8月の新設住宅着工は、前年同月比9・4%減となる7万399戸だった。 持ち家の減少が続いているのに加え、貸家、分譲戸建ても減少したため。またマンションは...

LIR23年上期の神奈川ランキング、相模原市が取引件数1位に=橋本で新築マンションが販売好調

リストグループのリストインターナショナルリアルティ(LIR、横浜市中区、北見尚之社長)は19日、2023年上半期(1月1日~6月30日)における成約事例を基に...

2023年都道府県地価調査結果=住宅地2年連続上昇、変動率も拡大、都心回帰や移住・二地域居住・セカンドハウスで、都心マンションでは外資取引増、地方部は遅れも

2023年の都道府県地価調査(基準地価)は、全用途平均、住宅地、商業地のいずれも2年連続で上昇となった。 上昇率も拡大した。住宅地は、0・7%の上昇(前...

住宅ローンの業態別新規貸出額=22年度4・1%減の20兆7千億円、新設住宅着工戸数の大幅減少が影響、資材・住宅価格上昇響き、減少幅小さいも各業態苦戦

住宅金融支援機構が実施した業態別住宅ローンの新規貸出額および貸出残高調査の結果によると、2022年度の新規貸出額は、前年度比4・1%減となる20兆7415億円...

6月の住宅投資予定額、持ち家は3・1%の増加

2023年6月の住宅投資予定額は、前年同月比8・6%増の1兆3493億円となった。 持ち家は、3・1%増の5774億円になった。着工戸数は減少したが、1...

建設経済研究所の着工見通し=24年度の持ち家、85万5千戸に(23年8月推計)

建設経済研究所は2日、2024年度の新設住宅着工戸数は、23年度比0・2%増となる85万4700戸とする、建設投資予測を発表した。 建設コストの高止まり...

新設住宅着工2023年5月度、持ち家18ヵ月連続減=価格上昇しマインド低下

5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・5%増の6万9561戸だった。 持ち家と分譲戸建ては減少したが、貸家、マンションが2ケタ増となったため。季節調整...

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