建設経済研究所の着工見通し=23年度は85万1千戸に

建設経済研究所が12日に公表した建設投資の見通しによると、2023年度の住宅着工戸数は、前年度比0・6%減の85万1千戸となる予測だ。

持ち家の減少が続くとの想定。7~9月期には前年同期を上回る戸数となる見通しであるものの、全体を押し下げると見る。また貸家がほぼ横ばいであるほか、分譲戸建ても弱含む見通しだ。

2023年01月24日付5面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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