2022年11月15日 |
2022年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は0・7%減の44万2696戸だった。
貸家や分譲戸建ては増加となったが、持ち家が低水準で全体の伸び幅を押し下げた。
景気や世界情勢の不透明感が強い中で、住宅価格の上昇などが響いた。同時に、1戸あたりの延床面積は縮小傾向にあるようだ。
物価上昇が家計に影響を及ぼしている環境下、住宅を取得する際には面積を削ってでも価格を抑える動きがあるとみられる。
2022年度上半期(4~9月)の新設住宅着工戸数は0・7%減の44万2696戸だった。
貸家や分譲戸建ては増加となったが、持ち家が低水準で全体の伸び幅を押し下げた。
景気や世界情勢の不透明感が強い中で、住宅価格の上昇などが響いた。同時に、1戸あたりの延床面積は縮小傾向にあるようだ。
物価上昇が家計に影響を及ぼしている環境下、住宅を取得する際には面積を削ってでも価格を抑える動きがあるとみられる。
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