記事の分類: 着工・統計・調査
2013年度第3四半期需要動向予測=ジャパン建材調べ、全国的に仕事量が増加基調
ジャパン建材は、2013年度第3四半期(10~12月)の需要動向予測調査結果をまとめた。同調査によると、工務店、販売店ともに仕事量の増加回答が減少回答を上回っ...
サービス付き高齢者住宅、13年度は環境変化で月間新規登録が減少=長谷工総研
2013年10月02日 |
長谷工総合研究所は、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の登録物件の状況から、2012年度は6万戸近いハイペースだった新規登録が13年度は環境の変化で減少した...
8月の新設住宅着工戸数、前年同月期8.8%増加し12ヵ月連続プラス
国土交通省は9月30日、新設住宅着工戸数を発表した。それによると、2013年8月の着工戸数は、前年同月比8・8%増の8万4343戸となり、12ヵ月連続で増加し...
住宅ローン決定で住宅企業の影響力低下、ネット・新聞記事の影響増す=住宅金融支援機構・民間住宅ローン利用者調査
住宅企業は利用した住宅ローンの決定に最も大きい影響力を持つが影響力は低下――。住宅金融支援機構がこのほど公表した2013年3月から6月までに民間住宅ローンを利...
住宅取得の買い時感後退、収入への不安など影響=住宅金融支援機構調べ
住宅取得の買い時が後退――。住宅金融支援機構はこのほど、「2013年度民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用予定者編)」の第1回調査結果を公表した...
住団連、12年度戸建注文住宅顧客実態調査、震災で建替比率上昇
一般社団法人住宅生産団体連合会がまとめた『2012年度戸建注文住宅の顧客実態調査』によると、前年度と比較して世帯主の平均年齢が1歳ほど上昇したが、建築費は減少...
大成建設ハウジングが震災後の住まい調査、「二世帯」に高い関心
東日本大震災を経て、二世帯同居の検討者は4割強──。大成建設ハウジングが行った『住まいに関する意識調査』の結果で、震災を経て〝家族の絆〟を重視する傾向が強まっ...
住生活満足度高まる、内閣府・国民生活世論調査で
内閣府は10日、「国民生活に関する世論調査」(2013年6月調査)を公表した。それによると、住生活の面で「満足」が前回(12年6月調査)より2・0ポイント増え...