記事の分類: 着工・統計・調査

新設住宅13年2月、6ヵ月連続の増加、貸家わずかにマイナス

国土交通省が発表した2013年2月の新設住宅着工戸数は、前年同月比3・0%増の6万8969戸で、6ヵ月連続の増加となった。 貸家は減少したが、持ち家と分譲...

2011年度の建設工事施工統計=木造建築工事業完成工事高2年連続で増加

国土交通省は3月29日、建設工事施工統計調査(2011年度実績)を公表した。 それによると、木造建築工事業の完成工事高は、前年度比46・4%増の3兆991...

セキスイハイム入居者調査、PVシステム「関心9割」検討当初から

セキスイハイム入居者の9割超が、検討当初から太陽光発電(PV)システムに関心──。 積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所がまとめた『...

金属サイディング工業会=12年出荷量は1・8%増に、好調を維持

日本金属サイディング工業会は2012年12月までの金属サイディングの出荷量を発表した。同統計資料をもとに住宅産業新聞が集計した12年(1~12月)の出荷量は、...

南海トラフ地震、耐震化100%で建物被害6割減に、内閣府ワーキンググループ

内閣府の中央防災会議南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループは、南海トラフ巨大地震の被害想定を18日に公表した。 それによると、最大被害額220兆3千...

2月の米国住宅着工は前月比で再び増加、地域によるバラツキは大きく

米国商務省が19日に公表した2月の住宅着工件数(季節調整済み)は、年率換算値で前月比0・8%増の91万7千戸となり、再び増加した。 主力の戸建住宅と集合住...

リフォーム協が実例調査、500万円超で性能向上リフォームへ、若年層には住み替えニーズ

リフォーム工事の目的は「使い勝手改善」や「老朽化対応」が上位だが、若年層には「住み替え」ニーズも――。 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会がまとめた『平...

リフォーム推進協が意識調査、消費税率アップは「前倒し」と「縮小」

リフォームの潜在需要者にとって、消費税率アップは8割が「影響する」と回答し、その対策は「前倒し」と「縮小」──。 一般社団法人リフォーム推進協議会が実施し...

男子小学生憧れの職業「大工」トップテンに、日本FP協が小学生へ調査

小学生の憧れの職業、男子1位は「野球選手」、トップ10内には「大工」も――。 NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会はこのほど、2012年に実施...

ジャパン建材13年第1四半期需要動向予測=全国的に上昇基調、3期連続でプラス圏推移

ジャパン建材JK情報センターは、2013年度第1四半期(4~6月)の需要動向予測調査結果をまとめた。 同調査によると、13年度第1四半期の工務店の仕事量は...

住み替えキッカケ、広さや間取り、国政研「居住地と居住形態の選択要因把握調査」

国土交通省国土交通政策研究所は12日、「居住地と居住形態の選択要因の把握に関する調査研究」を発表した。 それによると住み替えのキッカケは「住宅の広さや間取...

12年9月末時点の瑕疵担保資力確保、年間79万7千戸に、99%保険利用かわらず

国土交通省は12日、2012年9月30日時点における住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実施状況を公表した。それによると、昨年9月末までにユーザーに引き渡...

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