記事の分類: 着工・統計・調査
需要一服し中古・新築戸建てとも成約件数が減少=10月の首都圏不動産流通市場動向
公益財団法人東日本不動産流通機構は11日、10月の首都圏不動産流通市場動向を公表した。
それによると、中古戸建住宅の成約件数は、今年に入り初めてのマイナス...
9月の新設木造軸組住宅着工、「持ち家」がリーマンショック後の最高値に
新設住宅着工統計を基に住宅産業新聞社がまとめた9月の木造軸組戸建住宅の全国着工戸数(丸太組構法住宅を含む)は、前年同月比14・5%増の3万2646戸となった。...
新設住宅13年9月、13ヵ月連続の増加、年率換算4ヵ月ぶりに100万戸超
国土交通省が発表した2013年9月の新設住宅着工戸数は、前年同月比19・4%増の8万8539戸で、13ヵ月連続の増加となった。
持ち家と貸家、分譲住宅のい...
13年度上半期新設住宅、大台50万戸わずかに届かず、44都道府県でプラスに
2013年度上半期(13年4月~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比12・7%増の49万9032戸で、わずかに大台の50万戸には届かなかったものの二ケタの伸...
7-9月の低炭素建築物登録状況、制度開始から累計1769戸に留まる
国土交通省は25日、7月から9月末までの低炭素建築物の認定状況を公表した。
それによると、認定実績戸数は戸建てが690戸、共同住宅が105戸の合計795戸...
首都圏不動産流通市場動向=7-9月の成約件数、中古戸建て・中古マンションとも増
2013年11月05日 |
公益財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、2013年7―9月の首都圏不動産流通市場動向を公表した。
それによると、中古戸建ての成約件数...
消費税の駆け込み、持ち家も前回より出ず、政策効果で反動減も小さく=建設経済研レポートで分析
2013年11月01日 |
消費増税の影響が最も大きい持ち家でも前回の増税時より駆け込みが出ていない――。
一般財団法人建設経済研究所は、住宅着工戸数における消費増税前の駆け込み需要の...
住んでみたい街、6年連続で首都圏は「吉祥寺」=大手7社の13年度マンショントレンド調査
2013年10月16日 |
マンション購入を考える人が住んでみたいまちのトップは首都圏が「吉祥寺」で6年連続、関西圏は「西宮」で2005年の調査開始以来初のトップとなった。
新築マン...