住んでみたい街、6年連続で首都圏は「吉祥寺」=大手7社の13年度マンショントレンド調査

マンション購入を考える人が住んでみたいまちのトップは首都圏が「吉祥寺」で6年連続、関西圏は「西宮」で2005年の調査開始以来初のトップとなった。

新築マンションポータルサイト「MAJOR7」(住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス)がまとめた2013年度の「マンショントレンド調査」によると、住んでみたい街は首都圏で「吉祥寺」「自由が丘」「横浜」の順、関西圏で「西宮」「芦屋」「夙川」の順で、首都圏、関西圏ともトップスリーの内容は12年度と変わらなかった。

一方、老後に最も住んでみたいと思う街に首都圏では「鎌倉」がトップだが、関西圏では「芦屋」「西宮」「夙川」で住んでみたい街と変化がなかった。

2013年10月10日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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