国土交通省は10月31日、2012年度下半期の建築物リフォーム・リニューアル調査を公表した。
それによると、リフォーム・リニューアル工事の受注高は前年同期比11・1%増の4兆7319億円となり、2期連続で増加した。内訳は、住宅に関する工事が13・1%増の1兆8590億円、非住宅に関する工事が9・8%増の2兆8729億円といずれも増加し、プラス幅も前期(12年度上半期)よりも拡大した。また、受注件数では住宅が39・5%増の199万5357件となり、08年度上半期の調査開始以来最高を更新した。
2013年11月7日付け4面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】