トヨタホーム、世田谷・成城で全6棟の高級分譲戸建住宅を開発=電線地中化、プライバシー確保で上質な街並み形成

トヨタホーム(名古屋市東区、西村祐社長)は20日、東京都世田谷区成城で開発した高級分譲戸建住宅「トヨタホームエスト成城」を報道関係者に公開した。同シリーズは、人気の高い高級住宅地で複数棟を同時開発することによって上質な街並み・居住環境を形成する「トヨタホーム最高峰」の都市型邸宅分譲住宅で今回が第4弾。販売価格は同社過去最高の3億5千万円前後となる見通し。電線類地中化やプライバシーを確保した植栽や外構、開口部の設計、立地特性を生かした設計、タイル外壁による統一感など、全棟建売分譲住宅ならではの景観を実現している。