13年度上半期新設住宅、大台50万戸わずかに届かず、44都道府県でプラスに

2013年度上半期(13年4月~9月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比12・7%増の49万9032戸で、わずかに大台の50万戸には届かなかったものの二ケタの伸びだった。

国土交通省の建築着工統計を基に住宅産業新聞で集計したもので、前年同期実績を下回ったのは3つの県のみ。プラスの44都道府県のうち、35府県が二ケタアップだった。また、持ち家はすべての都道府県で前年同期実績を上回ったことがわかった。東日本大震災の被災3県では、貸家着工の伸びが目立つ。プレハブと2×4も、ともに二ケタ増となっている。

2013年11月7日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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