住宅ローン決定で住宅企業の影響力低下、ネット・新聞記事の影響増す=住宅金融支援機構・民間住宅ローン利用者調査

住宅企業は利用した住宅ローンの決定に最も大きい影響力を持つが影響力は低下――。住宅金融支援機構がこのほど公表した2013年3月から6月までに民間住宅ローンを利用した人へのアンケート調査によると、住宅ローン決定に際して「住宅・販売事業者」の影響が29・2%と最も大きかったが、前回(12年11月~13年2月)より13・8ポイントも低下した。一方、「インターネット」が2・6ポイント上昇の15・7%、「新聞記事」が4・2ポイント上昇の6・8%、「住宅情報誌」が2・3ポイント上昇の5・7%と影響力が増した。

2013年月9日19付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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