2013年09月20日 |
国土交通省国土技術政策総合研究所は13日、建物タイル落下防止のための「外壁診断ロボット」の作業性・操作性・診断精度の検証を行うため、実際の建築物を対象にした共同研究者の公募を始めた。2008年の建築基準法改正で、ビルなどの外壁タイル検査実施が義務化。しかし、足場をかけての実施は建て主の負担が大きい。国総研が開発した外壁診断ロボットの精度向上やコストダウンを図ることで負担を軽減する。
2013年9月19日付け面から記事の一部を抜粋
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