内閣府は10日、「国民生活に関する世論調査」(2013年6月調査)を公表した。それによると、住生活の面で「満足」が前回(12年6月調査)より2・0ポイント増え81・1%に、逆に「不満」は2・3ポイント減り18・0%となったことがわかった。一方、今後の生活において、特にどのような面に力を入れたいと思うかとの問いに「住生活」との回答は24・2%と2・1ポイント下落し、住生活の現状に満足している分、改善意欲は低下する結果となった。
2013年8月15日付け5面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】