記事の分類: 着工・統計・調査

2018年度上期の新設住宅着工、持ち家・貸家伸び悩み1%減

国土交通省が発表した2018年4―9月期の新設住宅着工戸数は、前年同期比1・1%減となる49万1418戸だった。 持ち家、貸家の伸び悩みが響いた。前回...

建設経済研究所の着工見通し、持ち家は6・1%減の27万5300戸、シンクタンクは駆け込み減少を予測

建設経済研究所が10月25日に建設投資見通しを発表し、2019年度の持ち家着工は前年度比6・1%減の27万5300戸となり、18年度は4・0%増の29万330...

18年9月の新設住宅着工戸数、1・5%減の8万1903戸、持ち家はほぼ前年同月並み

国土交通省が発表した2018年9月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1・5%減の8万1903戸で、前月のプラスから反転した。季節調整済み年率換算値は94万3千戸...

ディスクロージャー優良企業に1位大東建託、2位大和ハウスなど

日本証券アナリスト協会は9日、「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」の選定結果を公表した。それによると建設・住宅・不動産部門では、評価対象企業16...

野村不動産アーバンネット、18年10月の首都圏の住宅地価格、変動率プラスを維持

野村不動産アーバンネット(東京都新宿区、前田研一社長)は9日、2018年10月1日時点の住宅地価動向の調査結果をまとめた。 調査は、野村の仲介+の各店...

8月の住宅投資予定額、2ヵ月連続で増加、持ち家は1戸あたりでもプラス

国土交通省が9月28日に発表した8月の「新築に関する住宅投資予定額」は、総計で前年同月比1・2%増の1兆2325億円となった。 2ヵ月連続で増加となっ...

第一四半期のリフォーム・リニューアル工事、住宅の受注高14・6%減

国土交通省が9月28日に発表した2018年度第1四半期(4~6月)の建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、元請として受注したリフォーム・リニューアル...

矢野経済研究所調査、2018年上半期のリフォーム市場規模は2・8%減

矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は6日、2018年第2四半期(4~6月)と18年上半期(1~6月)の住宅リフォーム市場規模(速報値)を公表した。18...

2017年度プレハブ住宅完工戸数は5%減

プレハブ建築協会(会長=芳井敬一大和ハウス工業社長)は11日、2017年度(17年4月~18年3月)のプレハブ住宅完工戸数実績と生産能力をまとめ、公表した。 ...

18年8月の新設住宅着工戸数、1・6%増の8万1860戸、貸家が増加に、持ち家は微増 プレハブが15ヵ月ぶりにプラス

国土交通省が発表した2018年8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1・6%増の8万1860戸で、3ヵ月連続の増加となった。季節調整済み年率換算値は95万7千戸。...

18年7月の新設住宅着工戸数、0・7%減の8万2615戸、持ち家は0・3%増で6ヵ月ぶりプラス

国土交通省が発表した2018年7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0・7%減の8万2615戸で、2ヵ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値は95万8千戸。...

2018年度第1四半期、着工2・0%減の24万5千戸=駆け込みで低迷底打ちか

2018年度第1四半期(4―6月)の新設住宅着工戸数は、前年同期比2・0%減となる24万5040戸だった。 利用関係別では、持ち家、貸家、マンションは...

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