2016年度の第4回住宅業況調査、現場レベルでは総受注棟数で1年ぶりマイナス、賃貸融資の消極性も

一般社団法人住宅生産団体連合会は9日、3ヵ月ごとに住宅営業責任者による住宅市場の業況感を調査している、2016年度「第4回住宅業況調査」を公表した。それによると、戸建注文住宅における16年10―12月の全国平均の受注実績は、前四半期(7―9月)と比べて総受注棟数でマイナス25ポイント、総受注金額でプラス4ポイントとなり、棟数が1年ぶりのマイナスに転じた。17年1―3月の見通しは、総受注棟数でプラス27ポイント、総受注金額でプラス10ポイントとプラスを見込んでいる。

2017年02月16日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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