住環境研究所が20歳代の住まいに対する意識調査、セミオーダーメイドに魅力

積水化学工業住宅カンパニーの研究機関である住環境研究所の調査によると、次の10年の住まいづくりの主力層となる20歳代(25~29歳)の住まいに対する意識は、すべて自分で選択する「オーダーメイド」より、ある程度の選択肢から自分で決める「セミオーダーメイド」に、より魅力を感じることがわかった。また、こだわりの部分にお金をかけるメリハリある住まいづくりを重視。さらに、「子ども・家族を中心とした暮らし」をより重視する傾向がみられた。

2017年02月23日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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