記事の分類: 住宅・工務店
◎オープンハウス・アーキテクトが内定者の資格取得に注力、木住協・木造HC試験に38人が受験◎
2021年02月03日 |
オープンハウスグループのオープンハウス・アーキテクト(東京都立川市、日高靖仁社長)では、内定者に対する入社前準備として資格取得に注力している。
昨年12月に日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)が実施した第20回木造ハウジングコーディネーター(木造HC)資格試験では内定...続きを読む
◎ミサワ、コロナ禍対応の賃貸、2種のワークスペースで◎
2021年02月01日 |
ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)は25日、大収納空間「蔵」や2タイプのワークスペース提案を盛り込んだ、賃貸住宅『ベルリード・スキップハイ・ツーワークラボ』を、北海道と沖縄を除く全国で発売した。...続きを読む
◎東京建物など3社が実証実験、消費電力を5割削減、AIがオフィス空調制御◎
2021年02月01日 |
東京建物(東京都中央区、野村均社長)は19日、TOKAI(静岡県静岡市、福田安広社長)と内田洋行(東京都中央区、大久保昇社長)と共同で、AIによるオフィス空調制御の実証実験を行ったと発表した。その結果として、夏期と秋期における温度ムラの解消と、秋期における消費エネルギーの5割の...続きを読む
関連するキーワードはありません
◎創建が印西市で148棟の大規模分譲、コミュニティ―重視の街づくり=外断熱工法をベースに提案◎
2021年01月29日 |
創建(大阪市中央区、吉村卓也社長)は現在、千葉県印西市において展開している大型分譲地「ルナ印西牧の原クルム ザ・グランデ(全148区画)の販売を行っている。同分譲地は、同社がこれまで行ってきた郊外エリアにおける大規模分譲のノウハウを生かしたものであり、同社の外断熱工法「Kuru...続きを読む
◎住環境研がニューノーマルの住まい方調査、「柔軟性ある20代」◎
2021年01月28日 |
最先端でエコな暮らしに関心が高く、住まい方にレジリエンス性がある20歳代──。積水化学工業住宅カンパニー(東京都港区、神吉利幸プレジデント)の調査研究機関である住環境研究所(東京都千代田区、古谷知彦所長)が実施した『ニューノーマルの時代の住まい方に対する意識調査』の結果。住まい...続きを読む
◎丸山建設、定額制アフターコロナ住宅販売=住居内の空気環境改善◎
2021年01月28日 |
丸山建設(名古屋市南区、丸山信秀社長)は9日、空気質にこだわった健康な家づくりのノウハウに新型コロナウイルス対策を加えたアフターコロナにおける新生活基準の住宅として定額制の「アネアス&フューシア」の販売を開始した。同社では透湿性のある壁を透過させ、化学物質を湿気とともに屋外に排...続きを読む
◎木住協が木造ハウジングコーディネーター試験で表彰式、コロナ禍で試験方式を変更◎
2021年01月27日 |
日本木造住宅産業協会(木住協、市川晃会長)は13日、第20回木造ハウジングコーディネーター(HC)資格試験の成績優秀者に対するオンライン形式による表彰式を行った。...続きを読む
◎日銀各支店の経済報告=住宅投資「弱い動き」◎
2021年01月26日 |
日本銀行が14日に発表した地域経済報告(通称「さくらレポート」・同日までの各支店経済担当部署からの報告)によると、各地域の住宅投資は緩やかな減少や弱い動きが目立つ。ただし分譲戸建てでは堅調なエリアもあるようだ。...続きを読む
◎ミサワ、ニューノーマル対応戸建ての第3弾「スマートブランドWS」◎
2021年01月26日 |
ミサワホーム(東京都新宿区、磯貝匡志社長)は2日、コロナ禍でのニューノーマルライフを豊かにする3つの「ニューノーマルデザイン」を盛り込んだ、企画タイプの木質系工業化住宅『SMART Brands WS』を商品化した。昨年7月の「PRIME SMART」、同12月の耐震木造住宅「...続きを読む
◎サ高住、補助限度額引き上げ=21年度のスマートウェルネス住宅推進事業、IoT導入にも補助、介護人材不足に対応◎
2021年01月22日 |
国土交通省のスマートウェルネス住宅推進事業は、2021年度予算として230億円を計上し、このうちサービス付き高齢者向け住宅整備事業で、既存住宅を改修してサ高住にする1戸あたりの補助限度額を195万円に引き上げる。これまでは1戸あたり180万円となっていた。新築の場合で床面積30...続きを読む